給食継続のために

月末にお米2キロを家から持ってきた子供たち。副校長先生が受け取り、ノートに記録する。本当は10日までに持ってくることになっているが、写真の子どもたちのように家が貧しい場合どうしても遅くなってしまう。持ってくるお米は政府の売っている古米などが入った安いお米だ。どんなに貧しくてもお母さんたちは給食で栄養あるものを食べて健康に育ってほしいと給食の継続のためにお米を持たせる。


何としても周囲の協力を得て、学校給食を村で自立して運営できるように応援していかなくてはならない。